「MRT」バンコク地下鉄の乗り方の巻!
サワディーカップ
今回の記事は、バンコク地下鉄「MRT」乗り方のご紹介です。
バンコク在住の皆さんは地下鉄には1度は乗ったことがあるとは思いますが、
本日は乗り方が不安だなって方向けにお届けします。
現在、フアランポーン駅からバンスー駅までの18駅間を運行しています。
運行時間は、6:00~24:00まで運行し、
ラッシュの時間は、朝7:00~9:00 夕方17:00~19:00が比較的混雑しています。
発券機の操作方法
・写真の画面が最初の画面。違う画面の場合はタッチすればこの画面になる。
・黄色「English」をタッチして、言語をタイ語~英語に変える。
英語の画面に切り替わったら、行先の「M」をタッチする。
1B 5B 10B 20B札 50B札 100B札が使用可。
支払い完了。
画面の下からチケットが落ちてくるので覗いてみよう。
タイの地下鉄は日本のような切符ではなく、プラスチック製のコインです。
デポジット式のカードもあるが、別の機会にご紹介します。
イラスト部分にコインをかざせば改札が開きます。
エスカレーターでホームまで下りていきます。
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電車が到着したら、自動でドアが開く仕組みになっています。
黄色のテープのところに並びましょう。
たまに横入りのプロと遭遇します(笑)
改札を出るときは、黄色の穴にコインをいれれば開くようになっています。
入れてから開くまでが遅いので、少し待つようにしてください。
どうでしたでしょうか?
東京のように路線が複雑に重なり合っていないので
簡単だと思います。
今度はデポジットカードの購入や使用方法について書きたいと思います。
今回も最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。